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Reading Diary

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2008. 12. 15

読書中の本 『ジョナサン・ストレンジとミスター・ノレル』

以前このブログで話題にした、スザンナ・クラーク 『ジョナサン・ストレンジとミスター・ノレル』 を、数日前から読んでいます。
全3冊のうち、一冊目を読み終わったところですが、これ、おもしろい~。
ストーリーのおもしろさっていうのとは違って、文章のおもしろさ。私の好きなタイプのイギリス文学なんです。
多少カリカチュアライズされたキャラクター造形と、ユーモアと軽い皮肉のきいた人物描写で、19世紀英文学の作家たちを連想させます。
今はまだ表面には出てきませんが、背景に見え隠れしている幻想部分もいい感じ。
読む前は「3冊? 長いなー」と思っていたけれど、これからまだ2冊分残っていると考えると嬉しくなる。
ゆっくり楽しみながら残りの2冊を読んでいきたいと思います。


そう言えば、同じヴィレッジ・ブックスから、「テメレア戦記」の二冊目が今月の20日に出るみたいですね。
こちらも、ナポレオン戦争時代のイギリスが舞台の歴史ファンタジー。ローカス賞新人賞を獲っているところも同じ。
ナポレオン軍をファンタジー的手段(『ジョナサン・ストレンジ~』では魔術、「テメレア戦記」ではドラゴン)で撃破しようとする、という同じ素材を、二人の作家がそれぞれどのように捌いているか、読み比べてみるのもいいかも。

2008.12.15 23:41 | Comments(0) | Trackback(0) | SF&ファンタジー

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