2005. 03. 15
ナイオ・マーシュ!
購読している フーダニット翻訳倶楽部 のメルマガ「海外ミステリ通信」、今月号の特集は〈論創海外ミステリ〉。
論創社編集部のインタビューも載っていて、それによると
「さ来月あたり、マーシュの第1作 『アレン警部登場』 が出ます」
さらに
「アリンガムとマーシュは未訳作品を全部出していこうと思っています」
だって!!!
クリスティ、セイヤーズ、アリンガムと並ぶ「英国ミステリ黄金期の四大女流作家」のひとり、ナイオ・マーシュ。(もっとも彼女はニュージーランド出身なんですが)
黄金期の作家のなかではいちばん「もっと翻訳してほしい」と思っていた作家なので、すっごく嬉しい!
それも未訳作品全部ってことは、アレン警部とアガサ・トロイが出会う話や、その後に結婚するまでの話も全部読めるのね。
論創社さん、くれぐれも途中で頓挫なんてしませんように、どうか最後まで頑張ってください…!
ウッドハウスも翻訳されたし、新樹社がE・C・R・ロラック出すって言ってるし、最近、読みたいと思っていた作家の本が次々と翻訳されて、幸せだわねえ…。
どこかの出版社が、フェラーズのトビー&ジョージ以外のシリーズものとか、マクロイの未訳作品とかエリザベス・デイリイとか訳してくれたら、もっと幸せになれるんだけど…(笑)
論創社編集部のインタビューも載っていて、それによると
「さ来月あたり、マーシュの第1作 『アレン警部登場』 が出ます」
さらに
「アリンガムとマーシュは未訳作品を全部出していこうと思っています」
だって!!!
クリスティ、セイヤーズ、アリンガムと並ぶ「英国ミステリ黄金期の四大女流作家」のひとり、ナイオ・マーシュ。(もっとも彼女はニュージーランド出身なんですが)
黄金期の作家のなかではいちばん「もっと翻訳してほしい」と思っていた作家なので、すっごく嬉しい!
それも未訳作品全部ってことは、アレン警部とアガサ・トロイが出会う話や、その後に結婚するまでの話も全部読めるのね。
論創社さん、くれぐれも途中で頓挫なんてしませんように、どうか最後まで頑張ってください…!
ウッドハウスも翻訳されたし、新樹社がE・C・R・ロラック出すって言ってるし、最近、読みたいと思っていた作家の本が次々と翻訳されて、幸せだわねえ…。
どこかの出版社が、フェラーズのトビー&ジョージ以外のシリーズものとか、マクロイの未訳作品とかエリザベス・デイリイとか訳してくれたら、もっと幸せになれるんだけど…(笑)
* Tag : ナイオ・マーシュ
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