* Caramel Tea *

Reading Diary

2008. 04. 22

気になる近刊

ちょっと前から、右サイドバーのAmazonウィジェットの表示が変わってしまいました。
以前は表紙画像の横に「本の題名、著者名」が表示されていたはずなんだけど、今は「題名、出版社」になってる。ポップアップだと題名が表示されないときもあるし。
私は出版社よりも著者名のほうが情報の重要度が高いと思うんですが、どうなんでしょう?
とりあえず自分で著者名足しておいたけど、元に戻らないかなあ。

以下、気になる近刊チェック。

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『ゾロ:伝説の始まり [上]』 『ゾロ:伝説の始まり [下]』
イサベル・アジェンデ / 扶桑社文庫 / 4月25日

アジェンデによるゾロの前日譚らしいです。
「ゾロ」って言うと、アントニオ・バンデラス主演の映画版がすぐに浮かびますが、あの映画はジョンストン・マッカレーの原作小説 『怪傑ゾロ』 とは違うストーリーになってるんですよね。
原作版の軟弱御曹司ドン・ディエゴののらくらっぷりが結構楽しかったので、この前日譚にも期待。

『木曜日だった男』
G・K・チェスタトン / 南條竹則訳 / 光文社古典新訳文庫 / 5月13日

チャスタトンの小説って、ブラウン神父以外はなんだか小難しそうだと勝手に思い込んで敬遠していたんですが、あらすじ読むと陰謀・冒険活劇もので、おもしろそうだなあと思って。
創元版の旧訳だと、ジャンルが「怪奇スリラー」になってますね。

『スカーレット・ピンパーネル』
バロネス・オルツィ / 小川隆訳 / 集英社文庫 / 5月20日

『紅はこべ』 の新訳。(……だと思う。ミュージカル版のノベライズじゃないよね?)
創元版も河出版も持っているけど、『紅はこべ』 と来たら押さえておかなきゃ。
宝塚でミュージカル版が上演されるのに合わせての出版でしょうか。
ちなみに上記の 『怪傑ゾロ』 は 『紅はこべ』 の影響を受けて書かれたものらしいですね。
[追記] 抄訳でした……。

『冬そして夜』
S・J・ローザン / 創元推理文庫 / 6月24日

NYの私立探偵リディア&ビルシリーズの最新作。といっても2002年の作品で、本国でもこれ以降、このシリーズの新刊は出ていないみたいなんですよねえ……。


それと、国書刊行会のサイトを見ると、ジェフリー・フォードの三部作完結編 『ビヨンド(仮)』 が6月発売予定と出ていますね。
まあ、国書のことだから、いつの間にかこっそり「7月」「8月」……に変わってるかもしれないけど(笑)。
[追記] 疑ったりしてすいません(笑)、ちゃんと6月に発売になりました。題名は 『緑のヴェール』 に。

2008.04.22 21:58 | Comments(2) | Trackback(0) | 気になる新刊・近刊

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こんにちは,お久しぶりです。

『紅はこべ』の新訳が出るんですね。
十年以上前に読んだきりですけど大好きな作品です。
どうせなら新訳よりも続編を刊行してほしいなと思います。
『スカーレット・ピンパーネル』という題もいまいちな気が。
『紅はこべ』だと古臭いとか思われたんでしょうか(涙)。
この気に読み返すのもいいかもしれませんね。

by 森山樹 / URL at 2008.04.29 [編集]

森山樹さん、こんにちはー。

『紅はこべ』の新訳の題名は、ブロードウェイ・ミュージカル版を上演する宝塚の公演名が「スカーレット・ピンパーネル」なので、それに合わせたんだと思います。
『紅はこべ』という題名だとなんだか古臭いと思う人いるみたいですねー。私は全然そうは思いませんが(笑)
続編は……河出文庫版の訳者あとがきに「続編も出します」と書いてあるのに結局出なかったところを見ると、いろいろと難しいのかもしれませんね……(2作目なんて、マルグリート出てこないしー)

by Rie / URL at 2008.04.30 [編集]

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