* Caramel Tea *

Reading Diary

2006. 08. 31

3冊まとめて

8月の読了数は16作品全18冊でした。
いつもは一ヶ月に8〜10冊ペースなので、約2倍ですね。
暑くて他のことやる気になれないから、寝転んで本ばかり読んでいたもんなあ。
気になっていた本をたくさん読めたのはいいんですが、感想書きが追いつかず…。
ここに個別に感想書くほどでもないかなという本の読了メモを載せておきます。
(あ、カテゴリーが「ミステリ&サスペンス」「怪奇小説&ホラー」「YA&児童書」とバラバラだ…)


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The Bone Collector (1997)
ジェフリー・ディーヴァー / 池田真紀子 訳 / 文春文庫

首から下が麻痺した元刑事で科学捜査のプロと彼の目、鼻、手足となる女巡査が稀代の殺人鬼を追う。傑作ジェットコースターミステリ

前々から読んでみたいと思っていたリンカーン・ライムシリーズの一作目、やっと読みました。
終盤の意外な展開の連続はおもしろかったものの、これ一冊でお腹いっぱいって感じなので、続編を読むかどうかはわからない。



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The Keep (1981)
F・ポール・ウィルソン / 広瀬順弘 / 扶桑社ミステリー

1941年、ルーマニアのトランシルヴァニア地方。ドイツ軍に占領された中世の城塞に、ある夜、ただならぬ絶叫が響きわたった。地下室に駆けつけた兵士たちが見たものは、首を引きちぎられた仲間の無残な死体だった。さらに第2、第3の殺人が起き、恐慌をきたしたドイツ軍は、ユダヤ人の歴史学者クーザに調査を命じる。現場に残された古代文字を手がかりに殺戮者の正体を追うクーザの前にある夜、おぞましい異形の存在が姿を現わした。吸血鬼伝説とナチスの侵略という時代背景を巧みに融合させた伝奇ホラーの金字塔。

後半、吸血鬼伝説を飛び越して、太古から続く光と闇の対決になったあたりから興味が失せてきちゃった。
それと、父親クーザの付き添いとして一緒に城塞に来た娘マグダのキャラ造形が個人的に受け付けない。20そこそこの娘ならともかく、30過ぎてあの青臭さ・周りの見えてなさ・初心っぷりというのは……げーろげろ。



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The Last Treasure (2003)
ジャネット・S・アンダーソン / 光野多惠子訳 / 早川書房
[ハリネズミの本棚]

先祖がのこした宝のありかと一族の秘密をさぐりだせ! 百年以上も昔、先祖が空き家にかくした3つの秘宝。ねむったままの最後の宝に、子孫の運命がかかっていた。お金に困った一族を救えるのは、はかりしれない価値をもつその宝だけなのだ。13歳の少年エルズワースはみなの期待を背負い、宝さがしに挑む。やがてあきらかになる、過去に秘められた真実とは。

2003年度エドガー賞ヤングアダルト部門の候補作。
エルズワースと親戚の少女ジェスの二人の宝探しの部分はおもしろいのだけど、一族の秘密が結局「子供を望みどおりにしたがる父親とそれに反発する息子」というありきたりなものなのがつまらない。

2006.08.31 23:10 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

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